国にはその国で通用する通貨があります。海外に旅行をした場合、我々の円を旅行先の通貨に交換をしないと買い物などができなくなってしまいます。そこで一定の円をどのくらいの額に交換できるかが重要な問題となってきます。
円と対象の国の通貨を交換するときに基準となるのが為替レートと呼ばれるものです。よくニュースの終わりで1ドル=○○円という風に情報が流されます。これは現在自分の円を交換する場合、○○円で1ドルに交換することができますよという意味合いがあるのです。
こうしてみると、海外旅行をするときにのみ、為替レートに注目すればいいのではないかという見方をする方もいらっしゃるかもしれません。しかし為替レートが動くことによって、株式マーケットに影響を及ぼすことも珍しいことではありません。為替レートはこのように、国の経済の状況も変化させる力があるのです。